どんなビジネスにも共通し根幹とも言える
ニーズについて書きたいと思います。
当コンテンツのテーマであり一番お伝えしたい
内容でもあります。
究極のニーズとは
ニーズ=需要を意味します。
そして究極のニーズとは究極の需要です。
ほぼすべてのビジネスにおいてニーズが
無ければ成り立ちません。
よく使われる言葉で需要と供給と言われますが
まさにそのままです。
究極のニーズを探る為にこぞって
市場調査に大金をはたいている企業も多くあり
どれだけ重要な事かわかります。
特に競合が多いブロガーなどの
情報発信者にとって究極のニーズに
応えられるかで稼げるかどうか決まります。
ニーズの先に見える究極のニーズ
ニーズは人ぞれぞれ異なります。
究極のニーズも勿論異なります。
人それぞれの究極のニーズがあるからこそ
同業種の店舗があっても成り立っています。
その店舗それぞれが異なるニーズに応えているからです。
ではインターネットビジネスでよくある以下の例を見てみましょう。
要求1 | 副業で稼ぎたい |
真の要求1 | 毎月10万円でも収入にプラスしたい |
要求2 | 借金を返したい |
真の要求2 | 直ぐにお金が欲しい |
どちらのニーズも【お金が欲しい】ですが
毎月数万円のお小遣いが欲しい人と
今すぐに返済のお金が必要な人では全く違います。
これがニーズの先に見えてくる究極のニーズです。
ではニーズに応える側のアプローチはどうでしょう。
〇要求1への解決方法提案
毎月2記事をコツコツ書くだけで
安定的に5~10万円稼ぐ方法!
※毎月安定した副収入が欲しいという需要を生み出したい。
〇要求2への解決方法提案
誰でも簡単にノーリスクで今すぐ10万円を稼ぐ方法!
※即金が欲しいという需要を生み出したい
この様に大枠のニーズが同じでも究極のニーズは
人それぞれ異なり、それに応える供給側も
それぞれアプローチが異なります。
同じインターネットネットビジネスを題材にした
情報発信ブログが乱立していても、それぞれ収入を
得る事が出来ている理由がこれです。
多くの悩みにそれぞれ応える情報がある。
まとめ
究極のニーズに応える事が出来なければ
ただ埋もれえ行ってしまうだけです。
勿論稼ぐ事も出来ません。
究極のニーズに応える事は
その人の悩みや問題を解決する事
その対価として報酬が発生する
これこそビジネスなのではないでしょうか